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迷惑をかけないマフラーが車検にとおる

車を持っていれば車検はさけられません。走行距離に無関係で経年劣化が出てくることもあり必要となります。特に神戸市のように海風があり、排気量のある都市においては車検でなくとも注意が必要です。

経年劣化が気になるパーツの一つにマフラーがあります。マフラーは排気管の一部であり、サイレンサーと呼ばれることもあります。

基本的に守るべき事項については、音量96dbの上限制限、最低地上高9cm以上、車体に隠れ、鋭利な先端は禁止、有害なガスの発散防止装置をもつことなどであることから、音量により騒音にならないこと、車と周囲の安全性の確保、ガス等大気汚染への影響を抑えることがその主眼となるものといえます。

車検という観点でマフラーを考えるときに気になるのが保安基準ですが、神戸市だけでなく全国一律です。マフラーの基準にはJASMA認定品、保安基準適合品、車検対応品の3つがあり、購入時に一般的に区別ができないような記載があることから、簡単に記載します。

 

まずJASMA認定品というのは、他の2つの基準より厳格な基準をベースにしたものです。それに対して保安基準適合品、車検対応品というのは、車検にとおることを目的にした基準ともいえます。保安基準ぎりぎりに設定した品もあるため、後者の場合どのぐらい基準を上回っているのかを確認する必要があります。マフラーには、消音のために、消音材を充填してありますが、基準ぎりぎりであればある程経年劣化への影響があるとも考えられます。また、神戸市の特徴として降雪時に塩化カルシウムを凍結防止に撒くことが徹底されていることもあり、腐食の問題もあります。車検の際にチェックしたいところです。

 

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